施設長挨拶

児童養護施設 愛泉寮 施設長 藤井美憲
 現在の日本社会は児童虐待やいじめの問題に追われるようになり、子育てへの考え方や方法自体が不透明になっている社会状況です。それでも子どもの権利条約や児童憲章の理念は実現されるべきものです。愛泉寮はそれらの理念を大切にすると共に、キリスト教主義の伝統を守り、「社会から預かった一人ひとりの子どもを大切に育てる」ことを基本理念にしていきたいと思います。これからも本来の子育てのあり方を追求しつつ、現在を生きる子ども達から様々なことを学び、受け止めつつ、子ども達にとって最善の子育てができるように努力していきたいと思っています。そして預かった子ども達が将来に向かって「夢」や「希望」が持てる愛泉寮の子育てを実現していきたいです。

施設概要・特徴

施設概要

愛泉寮について
 2015年で創立70周年を迎えました。過去に「感謝」「伝統」を、将来に 「前進」「創造」をテーマに愛泉寮の伝統を守り続け、小規模化、 高機能・多機能施設を目指しています。
 1人1人の子ども達の育ちを保証するためのMission(使命)、 愛の泉の目指す展望を踏まえ、愛泉寮の事業方針・計画に立脚した Vision(展望)を持ち、愛泉寮全体に対して、また子どもへの 愛情となるPassion(熱情・情熱)というM.V.Pを「社会から預かった たった一人の子どもをいかに大切に育てていくか」に意識を集中させ 、祈り(岡安正庫氏の若き日の祈り)と遺訓(キュックリッヒ元理事長の遺訓)を重んじつつ、「明るい施設」、「暖かい施設」「清潔な施設」 「安全な施設」を実現し、地域社会に信頼される施設となることを目指しています。
施設種別 児童福祉法による児童養護施設
所在地 〒347-8510 埼玉県加須市土手2-15-57
創立 1945年10月
児童定員 88名
職員数 施設長1名 事務員1名 児童指導員23名 保育士19名 栄養士1名 調理員4名 心理士1名 看護師1名 センター職員3名 嘱託医1名 
電話 0480-61-0341
FAX 0480-61-0329

愛泉寮の特色

1. 子どもたちの生活全般の自立能力を身に付けさせ、経済観念を養うために各グループに「家計」を任せて、グループ経営を行っています。
2. 食生活において買い物から調理まで職員が子どもとともに行っています。
3. 子どもの希望を聞きながら季節に応じて行事を企画しています。
4. 地域のスポーツ少年団への入団や子どもの能力を伸ばすための学習塾の活用、ピアノ教室、スイミング等も活用しています。
5. 全員が高校進学をしています。基礎学力向上のために小さいときから学習をする習慣を身に付けられるようにしています。
6. 高校卒業後も、子どもの夢の実現のために大学、短大、専門学校への進学を愛の泉後援会「いずみ奨学資金」により支援しています。(詳細ページはこちら)

7. 家庭復帰・再統合支援のために、ファミリーソーシャルワーカー(FSW)による家庭調整を積極的に行っています。
 
8. 年齢・発達に応じてケア計画を立案・実践しリービングケアとアフターケアの充実を図っています。

9. 子どもの心のケアの手助けとして、心理士によるカウンセリングやプレイセラピー等も行っています。

10. 併設の愛泉こども家庭センターを中心に地域子育て支援を積極的に行っています。


夢~文集より~
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