愛の泉で働く人々 ~職員インタビュー~

愛の泉創立記念式典で勤続5年の表彰を受けた、愛泉寮で働く大群貴裕さんを紹介します。
大群 貴裕
職種:保育士 職場:愛泉寮
Q1. この仕事に就きたいと思ったきっかけは何ですか??
私が愛泉寮に勤めて早くも5年が経ちました。児童養護施設に勤めようと思った理由は6年前に起きた東北大震災で家族を亡くした沢山の子どもたちがいるとニュースをみたからです。その時に、生まれてきた境遇はそれぞれ異なりますが親と離れて生活をしなければならない子どもたちのために家庭的に関わり、心のケアができるこの仕事に就きたいと思ったからです。

Q2.どんな仕事をしていますか??.
児童養護施設の仕事は、様々な事情があって家庭で生活のできない子ども達を親の代わりに養育することです。調理や掃除などの家事をすることはもちろん、四季折々の行事を考えることや、学校行事に参加するなど、安心した生活が送れるように私たちは日々子ども達への支援を行っています。また早期に家庭に復帰できることを目指した支援も行っています。

Q3.印象に残るエピソードを教えてください。
高校生になった子どもに「大群さんは新任職員の頃から私たちの要望を叶えるために、先輩職員に対しても物怖じせずに話をしてくれたことがうれしかった」と言われた時でした。その時にこの仕事を続けてきてよかったなと感じました。


Q4.子どもたちへのメッセージをお願いします。
私は子ども達が卒園し、一人の人間として自立して社会で生活する姿を楽しみにしていいます。その為、子どもたちの夢を共有し、目標の実現に向かって日々頑張りたいです。これからも児童養護施設での仕事を続けていきたいと思います。


続いて、愛の泉創立記念式典で勤続25年の表彰を受けた、愛泉苑で働く柿崎紀彦さんを紹介します。
柿崎紀彦
職種:相談員   職場:愛泉苑
❖愛の泉に勤めて25年。これまで続けられた秘訣を教えてください。
私が愛の泉で働き始めてから、25年が経過しました。一般的に25年と聞くと長い感じがしますが、自分としては意外と早かった気がします。元々、老人福祉の世界で働くと思っていなかったので、逆にそれが新鮮に感じられて、頑張ってこられたのかなと思いますし、ご利用者とのふれ合いや関わり合いを楽しむことで仕事に活かすことができたことも一因かなと思います。もちろん、自分一人の力だけではなく、ご利用者やご家族、職員など多くの方の支えがあったからこそ続けられてこられたのだと強く感じています。

❖仕事の大変さややりがいについて後輩にアドバイスをお願いします。
介護の仕事といえば、排泄だったり、食事介助であったり、入浴介助であったりと体を使う仕事になります。その介助をするときに、力任せに介助を続けていると、腰痛の原因になってしまいます。実際にそのために仕事が続けられなくなった人もいるかと思います。
 また、モノではなく「人」を相手にしますので、朗らかな方ばかりではなく、怒りっぽい方、わがままな方、認知症を患っている方など様々な方々とかかわることになりますので、ストレス感じることもあります。そういった面では身体的・精神的な両面で大変な仕事だと思います。しかしそれを上回る楽しさや嬉しさが感じられる、非常にやりがいのある仕事ではないかなと思います。

❖仕事をしていて、どんな時に嬉しかったことや達成感を感じますか?
これまで、事業所として特別養護老人ホーム、デイサービス、居宅介護支援事業所、職種として介護職、生活相談員、介護支援専門員を経験させていただきました。その全てに共通していることですが、自分が支援したことに対して、ご利用者やご家族から「ありがとう」や「たすかるよ」等の労いの言葉をいただいた時は、素直にうれしいですし、自分は役に立っているんだなと実感できます。その他にも人生の先輩方であるご利用者の貴重な話を聞くことができたり、何かを達成したときは一緒に喜べたりと他では中々体験でき何ことがたくさんあります。

❖.ご利用者に一言
これからもそんな体験をパワーにしながら、ご利用者が安心して、楽しみながら施設で生活が送られるよう支援を続けていきたいと思います。
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