愛の泉で働く人々 ~職員インタビュー~

今回は、愛泉乳児園保育士の堀家悠さんを紹介します。愛泉乳児園では久々の男性保育士として、2011年に就職し現在に至っています。圧倒的に女性が多い職場に就職した理由、男性ならではの苦労話、リーダーになった今考えていることや感じていること等、いろいろと本人に聞いてみました。
堀家悠
職種:保育士 職場:愛泉乳児園
Q1、保育士を選んだきっかけは?
高校の授業の中で企業や福祉系の会社に見学に行く機会があり、福祉に興味を持った事が始まりで、福祉の道を志しました。その中でも保育士が一番しっくりきたので保育士に決めました。
Q2、保育士として乳児院を選んだ理由は?
入所型の施設の方が子ども達と密に関われると思ったことと、就職説明会時に「男性職員が必要」との乳児園施設長の話を聞いてやりがいを感じたからです。女性が多い職場で不安もありましたが、自分以外にも男性が就職することを聞いていたので何とかやれると思いました。

Q3、実際に、就職してみての感想は?
何より緊張しましたし、正直、女性職員に圧倒されました。みなさんパワフルで(笑)。でも優しく声もかけてくれました。ハウスキーパーの方は男性でいろいろと相談に乗ってくれたので助かりました。

Q4、乳児園での仕事はどうですか?
自由遊びの時間は、自分で遊びを考えて提供することができるので楽しいです。男性らしいダイナミックな身体を動かす遊びを取り入れるようにしています。苦手なのは夜勤です。自分が夜勤の時に限って、夜中に起きてくる子どもが多くて…。寝かせようとしても、はしゃいでしまってなかなか眠ってくれず、困ることも度々です。また最初は入浴業務も大変でした。子どもたちは男性の裸に慣れていないから大泣きするし、脱衣所で着替えを担当するのが女性職員なので、子どもを脱衣所に送るときは特に慎重になります。おかげで、子どもが突然浴室の戸を開けてしまった場合でも、対処の仕方が上手になりました(笑)。

Q5、男性職員として大切にしていることは?
力仕事は積極的に取り組むようにしています。抱き方ひとつとっても女性と男性では違います。より「家庭的」にするためにも、男性職員の必要性を感じています。また、現在4名いる男性保育士の中では兄的存在になるので、みんなのことを気にかけていきたいと思っています。

Q6、リーダーになってみてどうですか?
子どもたちの自立に向けた取り組みや、後輩指導、モチベーションの上げ方、フォローの仕方など勉強の毎日です。自分は他のリーダーに比べて経験年数が浅い分、話しやすいという面もあると思うので、短所を長所に変えて、みんなから意見を貰いながら話し合って決めていきたいと思っています。そして、男性職員が先輩にいてくれて良かったと思われるような人になりたいです。

Q7、ストレス発散方法は?
友達と遊んだり、洋服を買ったりします。後は乳児園の男性職員(6名)で『チーム男子会』として飲みに行ったりしています。やはり、男性職員が増えると心強いです。

Q8、男性保育士へのメッセージ
普通では経験出来ない「24時間365日の子育て経験」等ができるので良い仕事だと思います。男手が必要なこともたくさんあるので、男性保育士が増えていってくれたら嬉しいです。行事の時には「アンパンマン」にもなれますよ(笑)。

9、今後の抱負
以前から地域への支援、働きかけに興味を持っていたので里親支援に興味があります。また、社会福祉士の資格を取得するために現在は勉強中です。

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